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6日目 

朝6時頃病院で目を覚ました。看護婦さんや医師から目を覚まされず、起きれてよかった。自宅に一匹残されているゴンタが心配なので、母と二人で朝一旦自宅へ戻った。

父の長兄にあたる伯父さんが今日も来てくれた。父が子供だった頃、高校の学費を払ってくれたりと、兄というよりも父親の役をしてくれていた方だ。そのせいか、父はこの伯父さんが来てくれると、ちょっと興奮した反応を示すことが多い。
伯父さんも、それが分かるのか、片道3時間もかけて毎日病院まで足を運んでくれる。心強く、とても嬉しい。

12:30~13:30の面会では、昨日に比べて表情がちょっと良くなったような気がした。そして、反射もまだある。そして、ここ数日していなかったあくびをしていた。また、時々「オエェ~」っとする。鼻から入っているチューブが気持ち悪いのかもしれない。

昼過ぎに妹の友人が来てくれ、妹の元気がちょっと戻りホッとした。

14:30から15分ほど、院長より現状報告をしてもらえた。
・今が腫れのピーク。
・水分を1700~1800cc入れて、尿で2000cc出ており、発汗を考えると、1日に500ccの水分が父の体内から減っている計算になる。つまり、あえて脱水症状に近いぎりぎりの所で水分を削っている。その理由は、今が脳の腫れのピークであるため。水分を入れると更に脳が腫れてしまい、脳幹を圧迫しかねない。
・水分を押さえている都合上、栄養剤が入れられない。
・熱が続いているが、肺炎の恐れは今の所ない。
・脳や脊椎にある髄液の、髄膜炎が酷くなっている。
・免疫剤を投与する。これは、栄養分としてでもあり、熱を冷ます目的でもある。
・瞳孔の開きは収まった。
・血液検査をする。点滴による栄養だけだと、血中のタンパク質が下がり、脳の腫れがなるため、そのための検査。
・脳の血管の検査は現状ではまだできない。

こんな内容だった。昨夜から瞳孔が開きかけて、ちょっと悪くなりそうだったがなんとか持ち直した。ちゃんと持ち直しつつあるのかどうか、現状の検査をする。そして今分かっている必要な処置をしてくれる。そんな説明だった。

脳の腫れがピークで、免疫剤を投与されたせいか、18:30~19:00の面会では、父の表情がちょっと落ち着いたような気がした。熱もちょっと落ち着いたらしい。

母と妹は自宅に、ぼくは病院に泊まった。

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