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97日目 

夜10時頃面会に行くと、左目を明けて中空をぼんやりと妙に澄んだ目で眺めていた。
熱はなさそうだったが、首の周りを冷やしていたようなので、ちょっと熱が出ていたのだろう。

ベッドに腰掛けて父の右手を握り、声をかけた。
家族の状況やぼく自身の状況を話していると
「がんばれ!」
といわんばかりに、父は手に力を入れ、ぼくの右手を握ってくれた。


咳をし、どうやら痰がたまっているようだった。
「看護婦さんに痰を取ってもらおうか?」
と聞くと首を左右に振った。

でも、やっぱり痰が絡んでいてちょっと苦しそうだったなので、帰りしなに看護婦さんにお願いした。

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