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135日目 

今日はぼくの仕事が休み。母は介護実習のため朝から近所の病院へ行った。
母の介護実習は月曜日から3日間行われ、今日が最終日だ。月曜日の日は朝からみぞれが降っており、母が自転車で出かけたあと、心配になって車で追いかけた。
火曜日は冷たい雨が降っていた。後から心配になって車で追いかけるくらいなら、最初から車で送ったほうが楽なので、早起きして送った。
今朝も送った。
慣れない早起きをして、休日もなんだか嫌な疲労が続いているが、きっと母の方はもっと疲れきっているだろう。56歳にもなって、ヘルパーの資格を取得しようとしているのだから。

昼から父のところへ行った。
暖かいタオルで顔を拭いてやるとちょっと呻いて、起きた様子だったが、看護師さんがおむつを交換している間にまた眠ってしまった。
ひげを剃っても気持ち良さそうに眠っていた。気持ち良さそうに寝ているので、山口百恵のCDをかけたまま、病室を去った。

帰宅すると、妹と母が電話で明日の胃瘻(いろう)手術についてしゃかりきになって話していた。

「お腹に穴があくなんて絶対に嫌だ!」
と感じたけれど、

・鼻のチューブへのストレスがなくなること
・その後の介護のしやすさ
・意識回復への影響

を考えると、胃瘻手術は受けた方がいいという結論に至った。もう2週間も前からぼくたち家族は真剣に「胃瘻手術について」話している。看護師である妹はもとより賛成だったが、ぼくと母が感情的にちょっと反対していた。でも、妹や医師の話を聞いて、ぼくも母も既に全く賛成している。
いまさらどうしてそんなに話があるのだろうかと感じるほど、妹と母はよく喋っていた。胃瘻についてだけではなく、全てのことに対して言えることなのだが、どうして同じような内容で、同じように楽しく、長い間お喋りができるのだろう。全く理解ができない。


ともあれ、予定通り医師のスケジュールが空いていれば、明日、父はお腹に穴が空く代わりに、鼻のチューブが抜ける。

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