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139日目 

母の兄が、お見舞いに来てくれた。
「仕事で近所まで来たから…」といって、大きなバスを運転して来てくれた。

伯父がくると、父は右手を震わせながら上げ、顔を真っ赤にして、一生懸命応えようとした。
「分かった分かった。もういいからちと休め!」
父があんまり一生懸命動こうとするから、伯父はちょっと心配して、そんな言葉を何度も言った。

伯父が帰った後、父が右手を震わせながら首の方へ持って行き、顔をちょっと持ち上げた。妹とと母は父が何をするのだろうと、静かに見ていた。見ていると、どうやら自分のやりたかったことが達成できなかったようで、宙に浮いた右手と首が中途半端な所で止まり、「ああぁぁ…」とうめき声を上げた。

ゆっくりとだけど、父は回復して来ている。

コメント

いつもコメントありがとうございます。母の兄と、父の長兄。この二人の伯父が来ると、父はとても力強く反応していました。転院する前の病院では、2人の伯父は家が近かったので週に2回くらい来てくれており、その度にぼくたち家族は驚き、喜んでいました。
久しぶりに母の兄の伯父が会いに来てくれて、本当によかった。嬉しい限りです。

すごい!意志のある動きがたくさん出てきてますね。伯父さんの登場もお父さんにとっては嬉しい刺激だったんですね。

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