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近況 

相変わらず親父は元気に三度の飯を食い、週に1回は家のお風呂に入っている。

週に2回は病院でリハビリを受け、週に1回は通所のデイケアサービスでお風呂に入れてもらったり、折り紙作ったりカラオケ歌ったり神社へ行ったりしている。

昨日は一週間ぶりに大便をし、ホッとしていたのだが今日はなんと午前と午後にそれぞれ一回ずつ大便をちょびちょびするという、介護している母にとっては悲惨な連休となっている。本日二度目の大便はちょっと間に合わず、大変だったので、今日もお風呂に入れることとなった。昨日も入って今日も入るというのは、父にとっては嬉しいことだろう。

入浴中、父は見えない方の左側へずぶずぶ沈み込んでいくような気がして怖いらしく「こわいよー、こわいよー」と言ってきかないので、入浴中の十数分の間、僕はずっと九九の問題を父に出し、父はそれを答えるというのが習慣になっている。

父は数学が大好きだったので、どんなに喋りたくないときでも、僕が「ににんが」と問えば「し!」と答えるのだ。その習性を利用して、入浴中僕はずーっと父に九九を出題しながら、マヒしている左足と左腕をマッサージしている。

ところが2週間前、父が初めて九九を間違えた。6×9がどうしても53になるのだ。ど~も7×9=63に引きずられて6×9=53になっちゃっているようなのだが、遂には9×6までもが53になってしまって「やべぇ、親父がボケた!」とあせってしまい、えらくしつこく九九をやってしまった。

どうしても6×9=54にならないので諦めながら母を呼んで身体を洗ってもらっていたら、父がのぼせた。風呂場でぐったりしてしまい、いよいよその時がきたかぁ、、などと思いながら風呂場から出すと父は意識を取り戻し「うんちがしたい…」と言った。看護師の妹が言うには、便がたまってたってのと重なってクラクラしたんじゃない?ってことだった。なるほど、そういうこともあるのかもしれない。

そんなこともあったけれど、昨日風呂に入った父は今日2回も大便をし、遂には内股を汚してしまいばっちいし拭いたりするのも面倒いのでこれから風呂にいれてやることとなった。

暖かくなってきて春が近づいて母は喜んでいたのだが、今日は寒気が押し寄せて母の大嫌いな雪がぼたぼたと降り積もり、父は2度もクソをたれるという酷い一日となってしまった。まぁしかたがない。

そんなこんなでわが家の自宅介護ももう5年半。

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