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近況 

アメリカでトヨタがリコールだのそうじゃなくて安全性の確認だなどのニュースを見るたびに、2年前に起こったわが家のトヨタ「ラクティス」のフロアマットの干渉による暴走を思い出したりしております。

介護保険がかわってから、親父の介護は週2回のリハビリと、週1回の介護施設での入浴で、週4日は母が自宅で介護をしている状況です。

「たまには親父を入院させて息抜きしなよ」

とは言っているのですが、入院させるたびに発熱したりするのでもうそんな心配もしたくないようで、母はただただ毎日介護をしています。

去年生まれた妹の赤ちゃんが1歳になり、最近はよちよちある気もさまになるようになり、週に何回かは母が預かって面倒をみていて、それが母にとってとても大切な生きる喜びのようです。

背中に赤ちゃんを背負い、両手に親父の荷物を引っ掛けながら、親父の乗っている電動車椅子を押す母をみると微笑ましいやらたくましいやら哀しいやら複雑な気持ちになります。もっとぼくに甲斐性があれば楽させてやれるのにと思うのだけど、なかなかそうもいかず、でもがんばらなきゃとおもいつつ、微妙なスタンスで我が家族はぎりぎりのところで生活している感じです。

親父が倒れても、車椅子で帰宅するとうれしそうに尻尾を振ってワンワン吠えていたゴンタがこの夏に他界しました。夏の昼過ぎにひゃんひゃん鳴いていて、慌てて見に行くと、後ろ足がピンと伸びて、足がつっているような感じでした。獣医が言うには椎間板ヘルニア。もともとノラ犬だったから正確な年齢はわからないけれど、おそらく13歳くらいの柴の雑種だったので、薬を飲ませたりしたけれど、褥瘡で半身をぐじゅぐじゅにしながら、2週間ほどしたら息を引き取りました。ぼくと母に撫でられながら、出していた舌を急速に黒ずませ、2、3回痙攣し、鼓動を止め、でもちょっと安らかな感じでした。

夕方帰ってきた親父が3回ほど「ゴンター! ゴンター! ゴンター!」と叫んでいました。母が言うにはその後「もう一回言ったほうがいいかな」と言ったらしく、悲しいけれど笑えました。

庭の隅っこに1.5mほどの穴を掘り、ドッグフードを敷き詰めて、その上にゴンタを横にして、更に上からドッグフードやらガムやらバラの花を一緒に埋め、コブシの木を植えました。コブシは母がとても好きな木です。春になると白い花を咲かせます。

秋になり、最近はそのコブシが枯れてしまったのか春の準備をしているのかがよくわからない感じですが、なぜか根っこのそばに白菜の葉がべろ~んと伸びています。もしかするとゴンタはコブシの木よりも大好きだったキャベツや白菜を植えて欲しかったのかもしれません。

そんな感じで不安と喜びが7:3くらいでぼんやり日々を過ごしております。

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