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184日目 

母と2人で役場へ行って、父の障害者手帳を受け取ってきた。

父は、障害者1級1種。

障害者手帳に貼られた白黒の写真を見て、母は役場で泣き始めた。

手帳に貼られた証明写真は、父が移った数少ない写真。会社を退職する際、同僚が会議室でパシャっと一枚記念に撮ったものだから、退職する哀愁が漂っており、家族はその写真を見るといたたまれなくなる。そんな写真だった。

父が健康だった頃、正面からきちんと撮った写真は他になかったので、そのモノクロの写真をカメラ屋に出して焼き増しし、切り取って、証明写真として利用した。最近はネガがなくてもカメラ屋に写真を持っていけば焼き増ししてくれる。


障害者手帳が必要の際、その手帳に貼られた写真を見るたびに母は涙ぐむのだろう。
ぼくや妹は涙を流さないまでも、同様になんともいえない哀しい気持ちにさせられるのだろう。


役場でこまごまとした説明を聞いて、それから病院へ行った。
父はちょうどリハビリ中だった。
リハビリ室では担当の作業療法士さんに、立つためのリハビリ、車椅子を漕ぐためのリハビリをしていた。

父は右脳が損傷しているから左半身は麻痺が残るだろうといわれていたが、リハビリが進むうちに、どうやら完全には麻痺していないということが判明!

もともと震えながらも若干自発的に動かすことができていた右半身のリハビリが進み、ゴムの棒を右から左へ動かしたり、輪投げの輪っかを目の前の棒に落としたりしているうちに、左半身の動きもちょっと良くなってきたらしい。


2月1日に、入所一ヶ月後の説明をしてもらえることとなった。期待と不安が入り交じる。

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