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192日目 

家族会議の結果、もう二度と昨日の女医には検査といえども父を診て欲しくないという結果に至り、担当医師にその旨を母が伝えた。

だが、検査する医師はその女医しかいないので、どうしようもない。
しかし、検査当日に、その女医から父に話しかけたり、なにかを飲ませたりといったことは一切させないという約束を取り付けた。

そして、次回の検査では、どうあってもぼくは参加して、女医がなにかしそうなら、
いちいちちくちく意見してやろう。


昨日に引き続き、yesなら手を挙げ、noなら手を振る方法で、母はいろいろ父に話しかけた。

「顔を拭こうか?」
手を振る。no

「ヒゲ剃ろうか?」
手を挙げる。yes

「ローション塗ろうか?」
手を挙げる。yes

「いま湯布院にいることが分かる?」
手を振る。no

「ここから由布岳が見えるのが分かる?」
手を挙げる。yes

「今日のお風呂は気持ちよかった?」
手を挙げる。yes

「リハビリは楽しかった?」
手を挙げる。yes

「今日は先生に用事があって早く来たからもう帰ろうと思うんだけど、いい?」
手を振る。no


とても簡単なコミュニケーションだけど、母は父と会話ができたと、大喜びだった。ぼくも非常に楽しみだ。

こんな簡単なコミュニケーションだけど、ヒントをくれた作業療法士さんには、感謝の気持ちで一杯。嬉しくて嬉しくてたまらない。

コメント

コメントありがとうございます。父とのコミュニケーションは日に日に取りやすくなってます! 本当に嬉しいです。

女医さん…ひどいですね…家族の希望を奪う態度、同じ医療者として恥ずかしく思います。
でもお父さんと意思疎通できるようになって本当に良かったですね。それも曖昧なものでなく、割としっかり回答できていて、すごいと思います。お父さん自身も、2択とはいえ気持ちを伝えられるようになって嬉しいと思います☆

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