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祖父の病状 

この日は母と妹が病院をはしごして、父の病状の報告と、祖父の病状の報告を受けた。

祖父は救急で入院して以来、寂しがってはいたものの元気そうだった。そして、祖父が入院しているのは妹が勤務している病院だったし、しかも妹が働く病棟だった。妹はほぼ毎日祖父の病状をしっかりと把握していた。

祖父は入院以来、ほとんど睡眠が取れていなかった。日に日にやつれ、体力を失っていた。妹はその様子を見ながら毎日泣きながら働いていた。

今日、たまたまちょっと口うるさい看護師さんと、麻酔科の先生が祖父を看て、その時に主治医は「不要」と判断していた装置を麻酔科の医師が「これつけたほうがいいだろう」と判断し、ある装置をつけてくれた。

すると、これまで喘息が苦しくて眠れなかった祖父がすやすやと気持ち良さそうに熟睡し始めた。

ぼくはよくわからないのだが、酸素を送る装置ではなく、肺に圧を加えることで、縮んでいる肺胞を刺激して広げ、呼吸を楽にする装置らしい。

主治医は後からその装置が設置されたことを知ったらしいけれど、敢えてそれを除去せず、効果が見られているのでこのまま継続すると伝えてくれた。

妹は以前から「循環器の先生と、心臓の先生にそれぞれ見てもらった方がいい!」と、伯父さんに言っていたが、仕事に忙しい伯父は「そうしてくれ」と言うが、その手続きをなかなかしてくれていなかった。

患者である祖父の最も身近な伯父が頼まないと、そういった処置はなかなか勝手にできないらしい。それが、たまたま麻酔科の医師に看てもらえたことで祖父の病状が快方に向かっている。

主治医はどうして周囲の医師に相談しないのか。
伯父はどうしてすぐ病院にお願いにいかないのか。

伯父は決して薄情なタイプではなく、親戚の中でも情が深く、父の面会にも毎週来てくれている。ただ、問題を把握して、解決するための判断力や、行動力が今回足りていなかったと思った。

妹は、ここ1週間、まとまった睡眠が全然取れていなかったらしく、21時頃帰宅すると喋りながら熟睡してしまった。負担をかけてしまって、本当にすまなく思う。

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